奈良風俗求人と最後のお客さん

私の唯一の趣味であるギャンブルで大量の借金を作ってしまった。今働いているOLでは返済するのに何年もかかってしまうし、親などから借りることもできない。なので私は思い切って風俗で働くことを決意した。求人サイトを見ていると様々な業種があるようだ。デリヘル、ソープ、ホテヘル、オナクラ…その中で奈良風俗というものが気になった。高級という文字がついているくらいのだから、きっと給料も高いに違いないと思い奈良風俗の求人をいくつも見てみた。やはり他の風俗よりもお給料が高かった。その中で「AVに出ていた方は給料を優遇します」という奈良風俗があった。私は以前、何本が出演していたことがあるのでここに問い合わせしてみた。そうするととても親切に対応してくれて、大変好感を持ったのを覚えている。そこからトントン拍子に話が進み希望額通りのお給料で働くことが決まった。今、私は奈良風俗求人で応募したお店で働きながらせっせと借金を返済している。

そして最後のお客さんはもうほとんどおじいちゃんだった。
とにかくセックスがしたい!でも、もうばあさんじゃ勃たんと悩みに悩んだ末に、ウチの店を利用したらしい。
ここで私とおばあちゃんの名誉のために言っておくが、おじいちゃんはもう完全に歳からくるインポだった。
服脱いでも、シャワーで舐めても、ベッドで舐めても、手コキしても、エッチなこと言っても、自信満々なマンコをクンニさせてもピクリともしなかった。
おじいちゃんは「なんでや、昔は元気やったやないか・・・」と言いながらチンコを何とか勃たそうとしていたが、結局ダメだった。
私もこういう経験は初めてだったので、とりあえず風邪を引かれて大ごとになっては困ると思って、おじいちゃんに服を着せて、自分も服を着た。
そして、時間目一杯まで謝りながら、おじいちゃんを慰めた。
最後には「なんや、勃たんかったし、エッチできへんかったけど、君に会えてよかったわ」
といいながら帰っていった。
良い仕事をしたなと我ながら思う。

そして、あとはもう勤務時間的に終わりになったので、お給料を貰って今日が終わった。
帰りの車を待ちながら、ゆっくりとタバコを吸っている。
借金を返し終われば風俗はやめるが、なんだか頑張ってよかったなとしみじみ思っている。
だからこそ奈良風俗求人に応募したことに悔いはない。